お肉と野菜は、あらかじめボイルして規定サイズにカットしておきます。
肉、野菜はカップで正確に計量されます。
早朝から仕込んだカレーソースに炒めた玉葱をプラスして味を調えます。
パウチに具材を入れ、カレーソースを充填していきます。
ゴールド30など数種類のカレーを試食するバイヤー。
できあがった製品は中身を確認。製造ロットごとにデータも記録されます。
大きなレトルト釜に入れて、加圧加熱殺菌します。
お肉もお野菜もスパイスも三越ならではのこだわった素材を使用。衛生管理も徹底している。これが「飽きのこない味」の秘密です。
レトルト食品は独特の味があり、好まなかったのですが、〈三越〉ビーフカレーゴールド30は具がしっかりしていて、食べごたえがありました。また、ミニサイズは80歳代の母にはちょうどよい量でした。いつでも食べられるように常備しようと思います。